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雨の日が多く、ジメジメした日が続いていますね☔
体調崩さないように、気を付けてくださいね！
さて、今回は車検の時になにを検査しているのかお話したいと思います。
まず車検とは、車が保安基準に適合しているかを確認します。保安基準に適合しない箇所がある場合、車検合格とならないため整備が必要になります。
それでは実際に、検査ラインで行っていることを説明します！
一つ目は、速度計の誤差です。最近のお車ですとFR車・RR車のお車は前後どちらかの片輪のみ、4WDの車は前輪・後輪どちらも検査します。同時に、メーターの針の振れとタイヤの振れを検査員が外で確認します。メーターの針が40㎞/hのところでリモコンのストップボタンを押し、誤差を確認します。
測定の結果です。
左の37.4㎞は、実際に出ている速度です。右の2.6㎞は、メーターの速度と実際の速度の誤差です。この場合は、2.6kmの誤差があります。
2.6kmの誤差は、保安基準の範囲に入っているため、車検に合格します。
この誤差が保安基準の範囲に入らない場合は、車検不合格となります。
車検不合格となる場合は、整備が必要になります。
今回は、速度計の誤差についてお話しました。
次回は、ブレーキの制動力についてお話しますね！
「車検の速太郎」福井店
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車検予約専用フリーダイヤル 0120-96-0754（クルマオーナー GO！車検）
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定休日 毎週月曜日（祝祭日の場合は翌日休）
